オリジナルファブリック

おかげさまで大変人気で好評をいただいています、オリジナルのホームリネン、                                 クッションカバーもいつも人気です。オーダーカーテンも順調にご注文いただいています。                            お客様の許可をいただけましたものは順次見ていただけるようにご用意をしていますので楽しみにしておいてください。

オリジナルのホームリネンを作ろうと考えたきっかけは、まず なかなかコレ!!って思える既製品にめぐり合えなかった事が一番なんですがカレンさんとの出会いがきっかけになりました。

カレンさんはKarine Sajo といフランス人女性で KScollectionというファブリック・ブランドのデザイナーでありオーナーです。

以前からパリに行ったら必ず立ち寄る生地屋さんがあるんですが(Morine )そこはあまり環境の良くないところにあってファッションを勉強に来ている学生が製作品の生地や部材をかいに来たり、メゾンのプロが足りない部材を急遽探しに来たりするパリで一番古い生地やさんなんです。ちょっと安いこと、たくさん種類がある事などで有名なんですが ちょっとっ洗練されないというかダサいお店だったんです。

でも3年、4年ぐらい前から あらっ??何だか可愛い!!??あれも欲しい コレも欲しい!!って思わずたくさん買って、家のカーテンを仕立ててしまいました(笑い)

うんんんん。。。??バイヤーを変えてモードになるのね、って一人でつっこんでいたんですが、昨年そのお店からすぐ近くに素敵なショップができたわって思わず入るとそこは、ショップではなくカレンさんのショールームだったんです!!

素敵素敵!!素敵!!どれ見ても可愛い!!全部欲しい!!うううんん?あれ?さっき買った生地もある???あれ?あれ?何で??

ここもMorineと同じ系列のショールームなのよ って あぁそうだったのね!

カレンさんはフェレ、Jガリアーノ(ディオールのデザイナー)、エルメスのメゾンで長年働いていたそうです。だからかぁ~~インテリアファブリックにはない絶妙の色使いはファッションの世界で長年もまれてきたからなんだ!!!そしてストーリーはここからです。彼女はそのパリで一番古い生地やさん(morineー1800年の終わりごろからあるそう!!すごい!!)のオーナーと結婚したんだそう♥それで自分のレーベル KScollectionを立ち上げたそうです。

納得しました!!お店の生地がなんだか少しづつモードになってきたのは!!彼女のせいだったんだ!!

カレンさんとの出会いがオリジナル・ホームファブリックを製作するきっかけとなりました。シルク素材に刺繍やジャガード織の生地は見ているだけでため息が出ます。

豪華な生地はたくさん有ります。主にサウジの王様やスイス、などに輸出してるメーカーなんかも有ってそれはゴージャスですが洗練されているかといえば???あまり好きではないです。私はやっぱりモードがないと寂しいです、でもそれはただの流行ではなく、時が経ても輝き続けられるものでなくては!カレンさんのデザインにそれを感じました♣♥♦

わぁ~^たくさんあってどれも可愛いぃぃ!どうしよぅ!!リネンやコットンもしっかりとしていてよく見ると糸がミックスにになっていて単純に横糸と縦糸の色を変えているだけじゃなくて複雑な色使いになっています。だから見る方向で微妙にニュアンスが出てとても深みがあります。技あり!!です

お店であはスペースの関係で店頭には置いていませんので、カーテンやソファー、椅子の張替えなどお考えの方はどうぞお声をかけてくださいませ。オーダーファブリックを見ていただけます。



ペア

  

インテリアのデコレーションで大切な要素、どこかにペアのものを配置することです。なかなか気に入ってはいても同じものを2個購入するというのはちょっと・・・同じ買うなら違うものが欲しい!  当然です、よくわかります!

でも、いくつかのアイテムは是非ペアでデコレーションしてください。

特にキャンドルスタンドなどは外せません。キャビネットやマントルピースの上、食卓の上にデコレーションする場合でも1つよりは2つペアで置くとお互いがお互いを引き立てあってとても素敵な空間になります。

鏡の両サイドの壁掛けライトなどもそうですね。

お店で見てすごく素敵!って思っておうちにつれて帰って飾ると・・・・なんだか寂しい・・・・あの御買い物したときの感動はどこへ?って思われたことないですか?そんな時は一番好きで買ったものをペアでデコレーションすることを考えてみてください。

それともうひとつはお友達を買い足すこと。

よく似たアイテムでそちらもかわいいと思ったものや最後までどちらにするか悩んでいたものがあれば、買い足して一緒に置くと、とても素敵になり、洗練されます。

店頭でのデコレーションでもグラス1客置いてもなんだか目立たないし、かわいく見えません。ペア置いたり、ワイングラスだったらシャンパングラスなどを並べてデコレーションします。

そうするとパッと引き立って存在感が出ますよ。



cleaning

 

 
このお店素敵でしょう?

ここはブティックではなく、クリーニング店です。
並んでいるお洋服がすてきなので思わず足を止めてしまいまいそうですね。

このお店には何度かクリーニングだしましたがとてもきれいな仕上げです。

ラバーびきのレインコート日本ではクリーニングできないって言われていました。

お手入れの表示もクリーニング不可との表示でした。

薄いブルーグレーの大好きの色のコートだったんですが
なんだか薄汚れてしまってもう捨てるしかないかなってあきらめかけていました。
ですがこのお店できれいによみがえって帰って来ました。

 

はーい!クリーニング屋さんて感じですね♪

もし長期で滞在される機会がありましたらぜひ一度トライしてみてください。

私の経験ではフランスよりイタリアの方がよりきれいになりますよ。ホテルで出しても一緒です。

白のシャツがまっっっっしろになって帰ってきます。

漂白の白ではないんですね~~これってこんなに白かったかしらってつくづく眺めてしまいました♪



ラ・デュレ

写真はサンジェルマンのお店

ありふれれていますがやっぱりラデュレははずせません。
パリでもいつも行列??いえ、店中人でいっぱいでおしくら饅頭状態です。

もしゆっくりとお食事したかったらぜひ予約をしましょう。
特にランチは予約なしでは難しいと思います。

で、今回は朝食です♪

いや~んジャムまで食べられなかったん せめて持って帰りたかったけど周りの目をきにして泣く泣く置いてきました。美味しそうだった~~

やはりデザートもはずせません(笑い)

ラデュレの食事は何でも美味しいですが」私はサンドイッチをよく食べます。オムレツもgood !

お昼は何処のラデュレも混んでいますが比較的シャンりゼは大きい分早く座れるような気がします。

サンジェルマンやマドレーヌの「お店は本当に食事を待つ人とマカロンを買う人がごった返していていつもあきらめてしまいます。

プランタンデパートの中はすいていて穴場です♪

これはシャンゼリセのアドレスです。
どこか1箇所いくならやはりシャンゼリセ、インテリアが一番素敵です

16 Rue Royale
75008 Paris, France

tel
01 42 60 21 79
laduree.fr‎



オーナー自己紹介

 

長年、ファッショングッズのインポートのバイヤーをしていました。

馬の目を抜く熾烈な競争社会を生きる癒しとして長期のヨーロッパ出張の合間にパリのインテリアショップを見て
歩き、お買い物をして持ち帰るのが趣味になりました。

ファッションの世界では新しいものが一番良くて先シーズンのヒット商品は今シーズンでは古いもの、ダサいものの代表です。

生き急ぐ、疲れのたまった社会に少しでも癒しを届けることが出来ればと、ファッションのお仕事を始める前に勉強していたインテリアコーディネートを生かしてお店を始めました。
娘の麻依子が10年近くジュネーブ、パリに住んでいたのもフレンチインテリアに深く興味を持ったきっかけだったかも知れません。

次の代まで使い続けられる物。大切に使い込んで味の出るものをセレクトのコンセプトにしています

ご来店いただいたお客にプティ・ボワイヤージュを楽しんでいただけたら幸せです



      幸せ

 

 おうちの中をきれいにすることはすごく手間と時間がかかります。

またそれを維持する家事にも時には労力を要することがありますので何処に時間をかけ何処を省略するかはその人が何にこだわりを持ち、何を大切にするかによります。

なので好むと好まざるにかかわらず、インテリアは住む人の人生観、価値観を表現する場となります。

かわいらしく、オブジェをディスプレーすれば埃がかかり、お掃除の手間が増えます。

きれいなクッションを置けば、知らず知らずのうちに汚れお洗濯が必要になります。

テーブルクロスをかければ食べ物のシミがついてお洗濯が必要になります。

何を選び何を省くかはその人の人となりを表すこととなります。

ちょっと面倒なことも楽しんでできれば小さな幸せを自分で作りだすことになります。

私はきれいに洗いあがったお洗濯物を見ると一日幸せです。

毎日小さな幸せを意識すと、にたくさんの人や物に感謝する気持ちがわいてきます。



le Relais de l’Entrecote ルレ ドゥ ロントルコット ステーキハウス

 

フランス料理というと大概ちょっとこってりしたおソースで少し濃厚なイメージあるんじゃないでしょうか?

でも以外にそうでもないですよ!私はパリに行くと一度はステーキを食べたくなります。

お肉は日本のものに比べると少し硬いですがとてもうまみがあってお肉そのものに味があります。

ここはパリだけでなくジュネーブにもあって行ったことがあります。

メニューはステーキのみです。

よくおいしさを表現するのに 溶けるように柔らかい!ってお料理番組などで行っていますが????いつもハテナマークが頭によぎります。

しっかりと歯ごたえと味があってあうまみがあってあっさりとしています。

7時開店で大体4時半ごろから行列ができかけますのでいつも並ばずに入ったことはないです  すごい!!!

シンプルサラダ、パンもおいしいです!





そしてコレが残りの付け合せのフリット!!!すごい2人分です♪

多すぎるでしょう~~でも80歳ぐらいと思えるマダムが全~~部食べきっていらつしゃいました(笑い)尊敬です!

写真取り忘れんたんですがこのお店に行くもうひとつの楽しみはデザート!

デザートの分まで胃を残せるかが本当にいつも葛藤するんですがこのときばかりは

えええええええええいぃ やけくそ!太ってもいいわ!って必ずデザート注文します(笑い)。皆様もぜひぜひトライしてくださいね。感動しますよ

この住所はジョルジュサンクの高級なとおりにありますがほかにも何箇所かあります。

お値段もお手ごろです

le Relais de l’Entrecote  ルレ ドゥ ロントルコット

15, rue Marbeuf 75008

http://www.relaisentrecote.fr/index.html