カフェ飯

ここはアパートのしたのカフェです。
普通、カフェではランチって言ってもあまり期待できませんが結構いけています。

朝も面度臭いときは朝ごはんを、お昼のランチも
しんどいときは夜も(笑い)通い詰めているのですが、結構、美味しいです。
 
 

これは鴨のプティデジュネ
付け合せはどれを頼んでも、ラタトイユとジャガイモのグラタンです。
 
 

そしてチキン!
パリに来たら是非ちゃんとしたレストランでチキンを食べてみてください。
日本で食べるのとぜんぜん違います。
 
 

さすが、よくはやっています。
サントノーレからちょっと横道に外れたところですがランチ時には行列ができています。

鳥の種類が違うんでしょうね、うまみたっぷりで、ジューシーです。あたりはずれもありますが、
日曜の朝のマルシェなんかで焼きたてを買って帰ってランチにしても!!
C’est Bon(セボン)!!
 
 

ふつうは外の席取りあっていて中はガラガラなこと多いのですが、
このお店は中までギューギユーです。
ランチの時間より少し早い目に行って見てください。
 
 

Le Relais Madelene

9, Rue Du Chevalier Saint Georges 75001 Paris.

TEL 0149260912



リトアニア ビリニュス

ビリニュスはリトアニアの首都、とても緑が多くて教会がたくさんありました。

これは教会の裏山の頂上からみたビリニュスの景色

この十字架にたどり着かなければ!!と山道を30分ぐらい登ってやっと撮った写真が上のです。

ガイドブックはバルト3国のしかなくてビリニュスに関するページが3ページのみ・・・

なのでとても立派な観光名所らしいのですが何なのかさっぱり解らず、未だに何も解らないままなのです。

なので景色のみお楽しみくださいませ(笑い)

 

細かい!!荘厳です!

銀行や政府の庁舎などが並ぶ通り

きャー!びっくり!???個性的ですね屋根の上にいらっゃいました!



アイスクリーム Le Bac à Glaces

お待たせしました!!やっと写真撮りました!

美味しそうでしょう!!だって本当にクレープもぜんぜん違います!日本のより分厚くて歯ごたえがありお砂糖ではない、なんともいえない小麦の甘みというんでしょうか、お米でも美味しいのは甘いですね、そんな感じの甘さと香りがあります。

その上これでもか!!って言うぐらい濃厚だけど決して重くないアイスクリーム!これはチョコレート♪♪ 幸せ♪♪

奥に見えているのはお水です。水道水!今回本当にみなカフェやレストランでミネラルウオーター頼まずカラフでお水頼んでいる人が多かったです。

日本の浄化技術がフランスでも活躍しているらしいので多分水質が良くなったんでしょうね。ぜんぜん匂いもせず、美味しかったです。使いまわしなんでしょうか、ミントの香りもしなかったですが(笑い)

そしてこれはカシス!いや~ん、生きていて良かった!

ボンマルシェ(デパート)で御買い物したらここでアイス買ってrue bacを散策してください。インテリアショップやアンティークショップなどあって楽しいですよ。BlancdeIvoireのショップもあります。

Le Bac à Glaces

 109 Rue du Bac 75007 Paris, France   01 45 48 87 65


BGM ♪♪

ここはプラスサンジェルマン、車が通らないので少し木陰でお休みすると、何処からともなくBGMが、振り向くとおじさんがライブしていました。

ひと時素敵な時間をすごさせていただきました。

こういう風に路上でパフォーマンスするには資格が要るそうで、大概ちょつと立ち止まって聞きたくなります。現実を忘れる一瞬ですがパリならではですね♪

日本ではこんな気分にならなのはどうしてでしょうか?

やっぱり、クラッシックだからかな?

日本でクラッシックのひとが路上や地下鉄でライブしてるのなんて見たことなですもんね。

ふうん~ふ~~ん、バッハです、 素敵!♪♪



Lithuania.リトアニア カウナス 1

私にとって未知の国リトアニアに興味を抱くきっかけになったのはKIMONOという

メーカーと取引をするようになったからですが

それまではNHKの特集で見ていた、第二次世界大戦中、ドイツがリトアニアを併合した際、

杉原千畝という日本人リトアニア領事館の外交官が日本政府に逆らいながら

たくさんのユダヤ人にVISAを発給して何千人という人の命を救ったということぐらいしか

知識はありませんでした。

彼は東洋のシンドラーと呼ばれ偉人として尊敬されているそうです。日本人としてとても誇りですね。

その後リトアニアは旧ソビエト連邦に併合されてしまいます、

なので街のイメージは北欧に近い国というよりはニコライ何世というような重厚な感じです。

第二の都市、カウナスの町並みです。

古くは王国であったリトアニアの首都だった町です。

現在の首都であるビリニュスより庶民的で商業の都市でも有るそうです。なんとなく大阪な感じかな?

古い教会

そしてここがKIMONOの直営店ジャッカスナマイ

KIMONOスタッフと記念撮影です。

遠く日本から来たということで大歓迎です♪

リトアニアには首都ビリニュスとカウナスに1週間滞在しましたが、どこに言っても見る日本人どころかアジア人に1人も会いませんでした。

ホテルではテレビでプリティウーマンをやっていましたのでちょっとカウチポテトしようかなって見ていると何か変????

言語をインターナショナルにして英語で見ようにも吹き替えしかなく、言葉はロシア語に似た言葉なんですが・・・

まぁいいかどうせ何度も見てるし、リトアニア語の勉強でもするかとあきらめたんですがそれでもなんだか変??なにが??

私の好きなリチャードギアがなんとも野太い声で似ても似つかない!あぁ~~と思っていたらなんとジュリアロバーツも同じ声??あれ??あれっ??

その他登場人物すべて野太い声の男性が一人でこなしていた(笑い)

いや~~大変!一人でしゃべるのでなんか はぁはぁ言っているのをこらえて必死のような??

とても映画どころではなく おかしくおかしくて涙流しながら見ました(笑い)

ところ変わればですね♪



リトアニア・カウナス 2

  • ここはKIMONOの縫製工場、裁断専門のブースです。生地の目を読んでんで裁断します。

  • わあ可愛い!生地を見ると興奮します♪好きなものを見るとドキドキしますよね

会社はペレストロイカの時設立したので約20年、

ロシアから独立してとても苦しい時代があったそう・・

でも、今はユーロ圏にはいり経済成長率年10%以上でみな毎日豊かになることを意識している様子でした。

本当に仕事は丁寧で丁寧で頭が下がります。

今売り切れていますがカーテンは縁の始末が縦糸を抜いて横地とを一本一本縫いつけてあります。

 

  • この蜂のランチョンも、もちろんししゅうが可愛いですがそれ以上にサイドに施された細かい手仕事には感嘆です。

4本ずつ糸をまとめてあります

  • 丁寧でまじめな手仕事には本当にいつも感嘆します。フランス人やイタリア人のよく言えば感覚的な?悪く言えばアバウトさに慣れてしまっている私には新鮮でなぜか懐かしい感じがします。今の日本人が忘れかけている繊細で正確できちっ~~と、ちゃんと という言葉がぴったりです。

オリジナルを縫製をお願いしている方もびっくり、じっくり見つめていらっしゃいました。ひとつ借りて帰っていいですか?スタッフに見せたいのでということでした。

日々感動し、日々勉強だということを改めて思い知ったことでした。



HOTEL COSTES ホテルコスト

ヴァンドーム 広場近くのホテルコストの正面入り口です。

 

 

  • かっこいいですね♪ クラッシックな建物の中に黒の概観がひときわ目を引きます。

黒はフランス人がもっとも好きな色といわれています。全身コムデギャルソンで全身真っ黒の人、時々見かけます。

そして入り口にお花屋さん!バラのみ 素敵!!

このホテルは名前のとおりコスト兄弟がプロデュースしたホテルです。

アーティストや女優さんなどセレブが集うホテルとして有名!

レストランのトイレh廊下からトイレまで照明器具がなく、真っ暗!

びっくりしました!そこ突然真紅のべロアのソファーが現れます。独特の世界観です。

一つ一つプロデュースする度に新鮮さ以外さで人を飽きさせません、さすがです。

既成概念にとらわれない感覚は後を追うものの追随を許しません。

コスト兄弟はパリに新しいカフェブームを起こし、世界中に影響を与えました。

日本でも倉庫を改装したようなカフェがたくさんできましたがコスト兄弟のプロデュースを真似たものです。

 

はなしが長くなりましたが、お花はちょっと開いていたので
別の市場の中にある普通のお花屋さんで買いました(笑い)ごめんなさいコストさん♪

それでもこのぽってりとした質感!可愛くなりました!

バラの値段は日本の半分以下ですが大きさは倍ぐらいあります!!
うれしい♪

        

可愛い色でしょう♪

これで忙しいパリの生活も少しはゆとりができます♪