いよいよ!

床のエイジング加工はBullet Japanで無理を言ってお願いしました、

通常は輸入古材の販売とオリジナルの木材を販売されています。

カナダやアメリカの納屋のフェンスに使われていたフェンスウッドはウインドーの床材に選びました。

エイジング加工されたウッドはアンティークのアイアンのフレームの棚に♪♪

すてき!!!ふふん!!自己満足でしょうか??いやん~~どうしましょう!ここはMARIEDAAGEを!

そしてドアノブも出来てきました!!例の人を魅了して離さない??っていうノブです♪♪  頭にはアーティショークが付いています

鉄の色合いもイメージしたとおりで大満足です。

今日は大きな家具類が倉庫から到着しました、明日は事務所、あさってはついにお店の移転ですう、、、

嬉しいような、悲しいような、、、!!とうとうあと2日になってしまいました。

カテゴリー 店舗


やっと!

やっと入り口部分ができてきました、後一息です♪

外観の色は今の外観とまったく同じ色にしました。でも少し濃いです 8年間で退色していたんですね、

ウインドー内部です うふふ♪♪

本当は左側にも大きなウインドーがほしかったですが、天井部に規制があってどうしてもできませんでした。なのでミニウインドーですが

出来てみるととてもかわいいくて結果オーライです。

手前にはプランターを置いてテラスののようにできるかな?可愛らしいアプローチになりそうです。ふムフフム

カテゴリー 店舗


可愛い!!

製作者さんより途中経過のお写真が送られて来ました♪

何でしょう??

これは入り口ドアの取っ手です。やはり今のお店と同じように鉄で手作りをお願いしました。

コンセプトはフレンチ、スネーク♪♪ おとづれる方を魅了して放しません!(笑い)ちょっと怖すぎでしょうか?でも

蛇は商売繁盛の神様だそうで縁起がいいそうです、フランスでもランプのベースやオブジェ、テーブルの足などいろいろなところにモチーフとして使われます。フウフフふふふなんだか ニヤニヤ にやけてしまいます♪

これはスケッチです。このとおりになるでしょうか?  楽しみです♪♪

ウインドーー内の床ができました、使い込んで雨風にさらされたフェンスウッドです。

カテゴリー 店舗, 未分類


少しづつ!

出来てきましたよ~^

ウインドー部分が見えてきました!

今は板で囲っていますがウインドー部分が出来てきました。お店の中から見ています。

板の部分がガラスになります♪

なんだかよくわからないと思いますが、ウキウキ、どきどき!!順調です

壁の色や外壁のお色は既存店舗と同じにします。ウインドーの床はアンティークのフェンスェンスウッドです

農場でフェンスに使われていた木だそうです。

こういうのは住宅には使えないですが、どうしても使いたくてずっと前からチェックしていたものです。

今回、色々と木も研究して詳しくなりました、住宅メーカーはすごく嫌がりますが、アンティークはそれこそ年月を経ていますので

ゆがみも来ませんし床暖房にもOKと言うことも!ダメージ加工した床材も、良いの見つけました、興味のある方はどうぞお問い合わせくださいませ。住宅にも十分お使いいただけます♪♪

苦労したらしただけ懐が深くなります。やっぱり努力したことはしただけ報われるんですね。あぁこんなに一生懸命やって無駄だったぁってがっくりしたことも必ず報われるときが来るんだなって、このごろつくづく思います。

ありがとうございますという言葉が自然に浮かんできます♪♥

カテゴリー 店舗


既存店舗

なんと言っても残念なのがこの床です。南フランス原産の大理石をマットな表情に加工したお気に入りの床材です。

何軒かのお家のテラスや外壁用に納めさせていただきました。

これはお店をするということは決めていましたがまだ全然、具体的にどこでと言うこと分からないまま、大体の平米数を考えて買って自宅の駐車場で一年ぐらい保管していました。

これも7月いっぱいでスケルトンにしてお返しします。

どなたかこのまま使っていただける方が見つかればと思うのですが・・・・ブティックや設計事務所、お花屋さん、美容院、きっとかわいいお店になると思います!!寂しいです・・・本当に皆様に褒められたお店ですから

よくこんなところに住みた~~い!!ておっしゃっていただきます。

’でもお風呂とキッチンがありませんよ’って冗談をいって笑ったものです。

本当はこのお店も残して2号店を作りたかったですが、力不足で移転ということになりました。

今のうちに店内の写真をたくさんとっておこうと思いますが、なにしろたくさんの商品で足の踏み場もないぐらいになっていますので

思うように写真も撮れません。ここをスケルトンにする工事のことを思うと今から目頭が熱くなります。

どうぞ興味のある方はご連絡くださいませ。このお店をオープンした当初はスロースタートでしたが毎年着実に実績を上げていった

とても縁起の良いところです♪

店内の壁はすべてマットなペイントで仕上げていますのでただ上から塗るだけできっと新装のようになります。外壁は鉄板を貼ってあります。

フランスでは良くあるショップの外観ですがこのちょっと傾斜した歩道が広く取ってあってパリのパッサージのようでしょ?(ううんちょつと言いすぎですか?)

カテゴリー 店舗


工事開始

いよいよ始まりました!

夜になってしまいましたが、こんな感じです♪

そして店内には大きな・・・

そして棚板はアンティークのウッドにミルクペイントしたちょっとシャビーな感じのもの、これはマリーダージをディスプレーする棚にする予定です ニヤニヤ、ムヒムヒ フフフ!!

これは地下スペースの床のサンプルです♪

カテゴリー 店舗, 未分類


New 店舗

ついに念願だった天井の高い物件にめぐりあい、移転を決めました。 今の場所から東に100メートルぐらい先になります♪今のお店の3倍ぐらいの広さになります。うふふぅ~~素敵!! もう少しゆっくりと見ていただけるようになります。 また、ベットカバーや、キャビネットなどの大型家具、オーダーカーテンなどを選んでいただくスペースも! きっともっとイメージを広げて戴き易くなると思います。 これは入り口入ったところ

ここは地下スペース

不思議な空間でしょう?ブランドジュリエとは全然違うけどわたしは嫌いじゃないです。 森田さんの才能満開! そう ここは彼のオフィスだったところです。

さあ~~腕が鳴ります!!あまりお金をかけれないので本当に手作りで少し補修をするつもりです。 リニュウアルの様子を順次UPしていきますので興味のある方はどうぞチェックしてくださいませ。 期待して置いてくださいね♪ 来週月曜日6月13日より工事を始めます。移転は7月終わりごろを予定しています。 お知らせのおはがきを届けします!

カテゴリー 店舗


フランス 手編みレース

フランスのLe Puy enVelay 地方にあるボビン手編みレースメーカー アニエス・ド・レア  もうこのメーカー以外でフランスの手編みレースを作っているところはありません。100%手編みです。

Le Puy enVelay地方は刺繍とレース編みの産地として知られています。

1407年にIsabelle Mamourと言う女性が教会行事のお祝いで聖母マリア像に飾るレースを作ったのが始まりと言い伝えられています。

レースは17世紀に大人気となりフランスの王室、貴族、教会などでエレガンスには欠かせないアイテムのひとつ、ステータス・シンボルとなりました。

その為Le Puy enVelayでは農家の女性達のほとんどがボビンレースの技術を学びながら内職に励んでいました。

あまりの人気のため1629-1639年の間4度にわたりLouis XII(12世)が自由にレースを使用する事を禁止してしまいました。

上流階級の為にあるレースを農民が作り、使用する事を禁じたのです。

結果、一時はフランスのレースメーキングが跡絶えそうになりますが、Francis Regis神父の働きにより、レースメーキングが復活しました。

貴族によって編み方や模様があってその名前を冠した独特の模様もあります。

アニエスさんのご主人Andre Rieger氏は「MAITRE ARTISAN DENTELLIER」 というレース職人に与えられる最も名誉のあるタイトルを得ているレースマスターですフランスで唯一のレースマスターと呼ばれる人です。

現在、生産は主にベトナム、中国、インドなどアジアで生産されています。仕上げ作業をフランスでしているため産地はフランスと表示されています

あまりにも手間暇のかかる作業で趣味としてたしなむ少数の人を除いて、もうフランスには編み手がいないのがその原因です。

本当に本当に根気のいる作業です。

絶滅してしまう寸前にアジアで製作することを思いたったそうです。お商売以前にフランスの伝統工芸であるボビンレースが途絶えてしまうことが無いようにと言うのがもともとのきっかけだったそうです。

フランスの国内では非難ごうごうだったそうです。保守的なフランス人にとっては耐えられないことだと思う人も多かったそうですが      今は文化を守るために貢献しているとして大変尊敬されているそうです。

じっとみていると本当に細かくて細かくて、いつまで作り続けて伝えていけることが出来るか不安になります。

作った人のかけた時間や思いを忘れないように大切にお取り扱いさせていただきたいとおもっています。

ドイリーの細かいレースを見ていると思わず引き込まれそうになります。

オリジナルカーテンの部材としても使っています。小さな蝶ちょがたくさん編みこまれています♪


カテゴリー Items


アスティエについて

初めてアスティエの食器をみたのはパリ、サンジェルマンのにあったちょっと年配向けのお洋服のお店の片隅でした、

なんだかちょっとお洋服の感じとは不釣合いなアーティエスティックなものがあるわって感じで不思議な空間でした。

気にはなっていたんですが割れ物を買うという勇気もなく見るだけで終わったのですが、なんとなく忘れられずに3回見逃して(一年ぐらい)その後ついにネプチューンの花器という大物を買って大切に手荷物にしてドイツやイタリアの展示会にもつれて行って、やっと日本に持って帰ったのが最初のアスティエです。

まだバイヤーをしていたころです。ずいぶんとパリに行く楽しみが増えて癒されました♪

ずいぶんと前の話ですが、ちょっと何年前かはいえません(笑い)ブノアさん(アスティエのデザイナー、オーナー)と話ししていてそのお店の話しになったんですが、その店はまだアスティエが初期のころ売れなくて困っているのを見かねたブノアさんの家の隣のおばさんが経営するブテッックだったんだそう、、、、、今はそのお隣さんもなくなられたそうですが、恩人としてとても感謝しているそうです。

今はコレクターもたくさんいて有名になったアスティエにも苦労した時期があったんですね~~多分だからだと思いますがいつも若い才能の有るデザイナーとのコラボレーションをしていて若い人を応援しています。

フルールシリーズの柄を書いている ナタリーレテはその代表ですね♪  何シーズンかで消えく人もいますが、、、、人に受けた恩はその人に返すのも恩返しですがまた同じようにしてもらった事を若い人たちにしていく事も恩返しの方法ですね、とても成熟した文化を感じます。

Astire de Villatteという名前、間にdeが付くのは元貴族の名前だそうで14世紀ごろに建った自宅のお城にあった古い食器をリメイクしたのがはじめだそうです。兄弟 いとこ皆アーティストです。いとこのJean-Baptisteはコレクションレギャール、のデザイナー、オーナーです。アスティエの食器もジャンがデザインしているものがたくさんあります。ロビンソンのなでしこ柄はアスティエでは食器で知られていますがレギャールではテーブルクロスやランチョン、などリネン類のモチーフで使われています。

ブランドジュリエではアスティエとレギャールを融合して素敵なテーブルを提案しています。

素材はまったく同じです。アスティエのちょっと生真面目だけどお上品にはじけた感じとレギャールのつかみ所のないような、追いかけて大丈夫?ってこっち向いて!~~!って言いたくなるようなユニークさとになんとも言えず魅了されてしまいます。

見れば見るほど飽きのこない味わいがあります。

こうして思い出すと長いお付き合いになったとつくづく思います、毎日の食事に必ず使う私の生活には欠かせないアイテムになりました。

ちょっとかけらのようなものがついていたり、上薬がにムラがあったり、使い込むうちに小さなヒビがはいったりして変化してきます、個体差のあるものなので几帳面な人にはストレスになるかもしれません。それを楽しんでいただける人に使っていただいたらと思います。

カテゴリー Items


シャンデリア

シャンデリア!永遠の憧れですね♪

必需品では有りませんがおインテリアの最後のコーディネートとしてプラスするととても空間が広がります。

今までなかったものを下げるので圧迫感がでないかしら、お部屋が狭くならないかしらと悩まれる方が多いです。ちょっと大きすぎたらどうしよう・・・・・

よくわかります。他の家具でしたら大体の大きさを 今ある家具と比べて想像すること出来ますが空間に物が入るのは想像力豊かな方でもイメージするのはとても難しいともいます。

でもどうぞご安心くださいませ、鏡とシャンデリアは少し大きい目を選んでも圧迫感は出ません。

それより以上に空間に奥行きが出て却ってお部屋が広く見えます。縦に高さを出すことは空間に奥行きが出てとても落ち着いた安心感を与えます。

お店で扱っていますシャンデリアはオーダーする際に大体はSサイズをオーダーしています。             やはり一般的に日本の天井は海外よりは低いのでLサイズが合うご家庭はすくないです。

置きたい場所にちょうど良いサイズを決めるような方程式はありませんので本当に感覚の問題になってきます。天井高、部屋の大きさ、家具の配置などいろいろな要素を加味して考えます。

照明器具を付ける際のお部屋の面積に対するワット数の計算方法もありますがシャンデリアの場合は器具の大きさにによって明るさが決まっているわけではありませんのであまり当てはまらないことが多いいです。

一般的な住宅の天井高は240cmぐらいなのでシャンデリアの器具の高さが70cmあるとそれだけで床からの高さが170cmですから男性でしたら頭をぶつけてしまう方が多いいのですごく小さなものしか取り付けることが出来ない場合がほとんどなんです。そうすると10畳以上もあるおへやにたいしてはとても小さすぎてしまいます。

そういう場合、いちばんいいのはダイニングテーブルの上に低く下げてとり付けると                   とても豪華になって映えます♪

また、お部屋の隅に小さなテーブルやコンソールなどを置いてその上に取り付け手も素敵ですその際はかなり小さめの1灯から3灯ぐらいのホントに小さなかわいらしいものを下げていただくと素敵なコーナーになります。

シャンデリアはなくても生活できますが、あるととてもとてもお家時間が楽しくなり 豊かになります~~

わたしはいつもメイクの際のマスカラって感じしています♪

カテゴリー Items, Coordination


« 前のページ次のページ »