Inno スーパー

 

イノ はちょっと高級なスーパーです。関西ならイカリスーパー 東京なら紀伊国屋という感じです。

デリバリーもしてくれますし、お惣菜も少し高級で美味しいです。お部屋で内食したいときお惣菜などを買いにいきます.

食材も新鮮ですし、種類も多いです。出張最後の日に買い忘れたお土産なんかも時々買いにいきます。

オーガニックの蜂蜜やコーヒーなど、コーヒーはフランス人にとっては必需品なので消費税が付いていないのでとてもお安くて美味しいですです。

200グラムで150円から250円ぐらい!!

凄く喜ばれますよ!


それでできたのが今日の夕飯!

リネン類などが用意できなかったのでなんだかキャンプのような食卓ですがゆっくりとお部屋でお食事できました。

 

Galerie Commerciale Passy Plaza の中にあります。

Passy plazaには携帯屋さん、電気やさん キッチン雑貨店など大体生活に必要なショップがそろっています。

INNO
53 RUE DE PASSY
75016 PARIS
France
Tél : 01 55 74 60 10

 

カテゴリー Paris


Woo-Jung  韓国料理レストラン

  Woo-Jung  韓国料理のレストランです。メトロpassy の駅のすぐ近くです。

日本では韓国料理というと焼肉がほとんどですが、きれいなテーブルクロスでサービスしてくれます。

場所柄、なのでしょうかフランス人がビジネスディナーに使っていたりします。ちょっとフランス料理に飽きて、ご飯が食べたくなったときに時々利用します、

凄くおいしいです。

日本で食べるより断然!

奥に見えているのは今日注文したプルコギです。

ご飯もおいしくてお腹に優しくてパリに行くと一度は食べに行きたくなります♪

手前のは必ずお料理を注文すると出てきます。これだけで今日は十分って思うほどおいしいです。

ジャスミンティを食後にいただきます。  おいしくて清潔でいつも満足です。                               

8 Boulevard Delessert, 75016 Paris, France‎

tel 01 45 20 72 82

カテゴリー Paris


Le Ballon des Ternes お魚料理専門のレストラン

私の大好きなお魚専門店です。入り口でえらんで持ち帰ることも出来ます。冬にには生牡蠣や

海老、などレモンのソースで食べます♪おいしい!!

本日のオーダーは シェーブルのチーズ、サラダとスープドポアソン、 スズキのムニエルです ちょっと疲れていたのでスープがきっと元気にしてくれると思います。皆様はぜひカキを!美味しいですよ~~

スープドポアソン お魚のスープ うまみがあって 熱々でおいs~~い!

この横についているソースをパンにつけて食べます このソースがうまみ系で本当においしいです、

星もついていませんのでざっくりとした盛り付けですが味は抜群です!

スズキのムニエル!!キャー!!ジューシーで外はカリカリ中はふん~^わり!

横のマッシュポテト ピュレェ がはずせません! にんじんのグラッセとチョイスができますが いつも迷いに迷います。

フランスのジャガイモのおいしさにはいつも感動します。ジャガイモだけでなくお野菜全部に味と香りがあってとても濃厚です。

あぁっそれとこのレストランのパンのおいしい事!パンでおなかがいっぱいになってしまいます!お店のバーカウンターのところにパン屋さんの名前が書いてありました。

お店の人に聞くと,散々みなに聞かれるからそこに書いてあるよって!

 
 
 

Le Ballon des Ternes
103、Av,des Termes 75017 Paris
Tel 01-45-74-17-98

カテゴリー Paris


インテリアのカラーバランス

 

フランス:インテリアにかかわらずモダンな北欧風のお部屋やイタリア家具でそろえたスタイリッシュなお部屋でもインテリを考える際に一番大切なのは色のバランスです。

時々店頭で 私はブランドジュリエさんのようなフランスのインテリアのお部屋にしたいからって白ばかりを選ばれる方がいらっしゃいます、イメージとしては白って一番フランスらしいとかんじられると思いますが、こんなお部屋素敵って思われたお部屋の写真、冷静にもう一度見てください、結構濃い色入っています。

ブランドジュリエでも白いのは壁と天井ぐらいでしょうか。

まず基本になる色70% そしてテーマになる色を25%後5%をアクセントカラーとします。

まず基本になる色を決めたらテーマカラーに合わせた色合いにします。                         基本色が白なら同じ白でもテーマカラーに合わせて白の色合いを変えます。テーマカラーがグレーなら白でも少しグレイシュな白、テーマカラーがベージュなら少し黄みがかった白という具合です。

小さなカラーサンプルでは少し色は濃く見えますので大きな面で見ると わっ!結構真っ白!なんてことにならないように、なるべく大きな面でサンプルを作ってもらってください。

テーマカラーは一番自分の好きな色でほかの色との調和のとりやすい色が良いと思います。お店などではちょっと思い切った色で冒険して印象付けるのも面白いです。                                   私はこの25%のある程度の部分、カーテンやテーブルクロス、などの布物で決めてほしいを思います。そうするとちょっと気分を変えたい時やイメージチェンジをしたいときに簡単に取替えることができます。

季節でカーテンやクッション、テーブルクロスをかけかえたら楽しいですね♪

アクセントカラーは今一番ホットな色、結構ビビッドな色でもいいですねピンクにしたらロマンテック、オレンジやカーキーならサファリ?キャー!!胸がときめきます!

オフジェ、絵、花器、分量の小さな物で色を統一します。お部屋なので生活のいろいろなものが入ってきますのであまり神経質にならなくても良いですが自分のカラーを決めると、好きなものが見つかったときに買うか買わないか,どの色を選ぶかを決める重要な判断基準になります。      

アクセントカラーはたとえ自分の決めたカラーと違っていても好きであればあんがいフィットしますよってアドバイスしています。 以外と合うものです、好きかどうかというのも、バラバラな様でなぜかある種の統一性が出てくるものなんですね、なので自分で決めたことに縛られすぎないようにしてください。 

色が決まれば、家具を選ぶのもカーテンや小物を選ぶのもとてもスムーズになります。

なかなか買い換えたりリーニューアルしたりできるものじゃないですからこだわって、悩んでみてください。

出来上がったとき、当分の間ニヤニヤしてしまうこと請け合いです♪飽きが来ず面倒なお掃除やお手入れも楽しくななりますよ♪                                              

カテゴリー Coordination


コラムについて

コラムを書こうとはじめたきっかけはまったく世間のトレンドとは反対の

またまた天邪鬼な性格が頭をもたげたため(笑い)

去年より今年、先月より今月、昨日より今日 10分前より今 何でも新しいものに価値があり、古いものは価値のないものとして忘れ去られてしまう。 そんな世相がなんとなく落ち着かないから

私の勝手な思いやつぶやきであってもそれを言った順番で優劣をつけられたくなかったのでこのコラムは日付を書いていません。

あえてブログというのを避けました。

なので、読み返してちょっと自分の思いとヅレが出てきてしまったコラムは 突然削除したり編集をするかもわかりません・・・

でも興味のある方は時々覗いて見てください。投稿もお受けしていませんしとっても一方通行なかって気ままなコラムですがどうぞお付き合いくださいませ。

Parisのカテゴリーではパリのアパートや好きなレストラン、ショップなどご紹介します

私の大大大あ~い好きなパリのおいし^^~~~アイスクリーム屋さんもご紹介しますね

雪が降っていても パリに行ったときには必ず食べに行きます。

パリのお上品なマダムや子供が3個をぺろりと平らげるのを横目で見ながら

たった一つしか食べられない胃をうらみながら悩んで悩んでひとつオーダーします。どうぞお楽しみにしていてください。

メッチャ悩み中!!

カテゴリー ..Autre


シルバー製品のお手入れについて

シルバー製品ってちょっと苦手と思われている方多いと思います。

まず、どういう風にしてお手入れしたらいいか分からないし、しばらくしてみると

真っ黒!!

私の友人はアメリカに留学していたとき大きなお宅のシルバー磨き専門のアルバイトをしていたそうです。

すごいですね 延々と一日中シルバーを磨くなんて!

一念発起して磨いてみても、拭けども拭けども手と布巾は真っ黒になるだけでぜんぜん綺麗にならない・・・・・

最近のものはコーティング技術も発達して昔ほどは頻繁にお手入れしなくても大丈夫になってきましたがそれでもちょっと厄介な決して楽しくない家事ですよね。

お困りの方は一度ブランドジュリエでお取り扱いしていますオランダ・ハガティー社のシルバー磨きを使ってみてください。ジェル状の液をやわらかい布につけて拭くだけです。それ自体にコーティング剤が含まれていますので一度拭くと半年は保護してくれます。本当に今までの苦労?はな何だったんだろう・・・・・って思われますよ

シルバーは表面に皮膜が出来て必ず黒くなってきます。これは硫化銀の皮膜ができているだけで決して錆びているわけでは有りませんので安心してください。

大体普通に市販されていいます、シルバー磨きには研磨剤が入っていて細かく研磨して磨いていきますので磨けば磨くほどすぐに真っ黒になってしまうんです。

他にもハガティーからはシルバーバスという筒状のカトラリー専用のものも出しています。こちらはこの筒の中の液体に5から10秒つけた後取り出して流水で濯ぐだけです。繰り返し使えて大体200本ぐらい使えます。硫化銀の皮膜をこの液に付け還元作用で変色を取ります。

シルバーフォームはスポンジに半練り状のフォームを付け泡立ててて使います。食器を洗うときのように濯いだら柔らかい布で水分をよくふき取ったら完了です。

ハガティー社の社長いわく、お手入れ方法をマスターするとシルバーはとても丈夫で何世代も受け継いでいかれる逸品になるもの、日本でシルバー製品が根付かないのはお手入れ方法を知らないからだと・・・本当に一理あります。

私自身これに出会うまではシルバーはお手入れが面倒でちょっと大変という感じで捕らえていました。

お店にはたくさんシルバー製品がありますが、特にシルバー磨きをしないとって思ったことはありません。少し曇ってきたなって思ったら時々磨く程度です。250mlですと役一年ぐらい使いっています。皆さんのご家庭で使われる場合はもっと長持ちしますね。

本当にヨーロッパの長い歴史に根付いて受け継がれてきたものはそれなりの理由があり、日本人の知らないことがたくさんあります。

シルバー製品がひとつ食卓に混ざるととても重みが出てテーブルがグッと大人っぽく完成します。          小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも割れる心配がなくて、安心してお使いいただけます。挑戦してみてください!  楽しくなりますよ♪

カテゴリー Soin_how to care


樹脂

 

最近、アクリル製品にはまっています。

特に強化樹脂は熱に強く、ドイツ製システムキッチンのキッチンカウンターの天板に使われたり、水族館の水槽に使われたりします。当たり前のように見ていたものが改めてすごく新鮮に感じます。

とってもきれいな色出しができます。本当に宝石も真っ青!!になるぐらいの透明感がありじっと見つめていると引き込まれそうになります、

ブランドジュリエでお取り扱いしています、SABLE社のカトラリー・バゲットシリーズの持ち手部分やオールドファッションシリーズの素材です

                                                                  

  また、PLATEX社製のトレーもこの強化樹脂製です。

メーカーが耐久性に優れていると胸を張って言うのもうなずけます。私自身最近、長らく使っていましたトレーがだめになってしまったんですが、よく考えたら、かれこれ20年使用していました。

すごい!だって水族館の水槽と同じ素材なんですもん、強いはずです。

なんか、アクリルというと熱に弱く傷つきやすくてあまり耐久製がないという印象があるんですが、まったく反対でした。

本当に人類の英知ってすごい!同じ人間として誰かに自慢したい気分です(笑い)

私たちの生活にはもっとほかにも目立たないけど、たくさんたくさんあるんでしょうね♪

カテゴリー Items


Porte-Bonheure 幸せのミツバチ

ブランドジュリエのロゴにも飛んでいるトンボはフランスでポルト・ボヌールといわれるラッキーアイテムの一つです。

インテリアのアクセサリーやbebeのお洋服やgoodsのモチーフとしてよく使われます。

トンボは日本でも勝負運の運気を呼ぶアイテムとして大変縁起がいいそうです。

お店のロゴを考える際、ブランドジュリエのお店のお客様、お店にかかわったすべての人に幸運が訪れますようにとの願いを込めて小さく飛ばしました

蜂も唯一天国に飛んでいける昆虫と言われています。

昔、昆虫系は何となく気持ち悪いって思っていましたがフランスという国を知るにつけだんだん可愛く思えてきて、今では何かいいこと起こりそう?って言う期待と共にすごく楽しい気分になり、ニヤニヤしてしまいます。

小鳥さん、チョウチョも!外せないアイテムです。

いつかパリのレストランの外の席でお食事をしていた時、蜂が2,3匹ブンブン、ブンブン私たちの頭の上を飛び回りキャーキャー言って騒いでいると、多分10代だと思える可愛い女の子がそっと蜂を両掌で包み、両手を大きく上にあげて大空に返してくれました。彼女いわく“全然怖くないよ!可愛いやん!”って。 関西弁ではなかったと思いますが(笑い)

へぇ~ってすごくカルチャーショックをうけました。それまで騒いでいたのが恥ずかしくなって周りのお客様に目でお詫びしました。皆の顔も “分かった?怖くないよ何を騒いでいたの?わかったんだったらいいけど・・・”って言っていました。

かれこれ虫さんたちとのお付き合いも20年ぐらいになり、もう私の生活にかかわるグッズに欠かせないアイテムとなりました。どうぞ皆様も可愛がってやってくださいませ。

きっと幸せを運んできてくれると思います♪

カテゴリー Motif


カーテン

カーテンは外からお家の中を見えないようにカバーするという大切なポイントがあります。
防犯上からも大切なことです。
それをクリアしつつ、お家の中から見た時のインテリアとしての役割もあります。
それらをうまく融合して、カーテンポール、カーテンレール、カーテンの形状などを決めます。

フランスでは天井近くにカーテンポールを取り付けて長くカーテンを下げ、
お部屋の奥行きを出します。腰高の窓、掃き出しの窓にかかわらず高めに取り付けて、長く下げ
お部屋全体の統一感を出します。

フランス式のおリボンで結ぶタイプのカーテンはポールを取り付けていただくのが素敵ですが
レール式でもリングを取り付けてそこに結ぶこともできます。
基本的にあまりサイドに寄せて開け閉めをするというよりは、
サイドに取り付けた、タッセルやフックなどに引っかけて開け閉めをします。
そのため、床に垂れるぐらいに長さを出します。

出入りの頻繁な窓のところはカーテンレールにして従来からある、ギャザーを寄せたデザインにして
日中はサイドに寄せて収納したほうがいいと思います。
その場合、丈は床ぎりぎりにします。横のボリュームをだすので縦には出しません。
同じお部屋に腰高の窓がある場合は同じように床までの長さにして統一感を出してください。

色々なお宅にお伺いしますが、大体日本の住宅では窓枠ぎりぎりにカーテンレールを付けていらっしゃる方がほとんどです。
腰窓は窓に合わせて短くされている方が多いです。
せっかくお部屋を広く見せることのできる数少ないアイテムであるカーテンを短くして
お部屋の狭さを強調しているように見えます。
ひろいお部屋でも、バランス感を欠いて落ち着きのない空間になります。

 

お部屋に縦のラインを出すことは、
ゆったりとした広さのあるお部屋では奥行きが出て、何となく殺風景な気分になりがちなお部屋を
温かく落ち着きのある空間にします。
また、狭くてちょっと息のつまりそうなお部屋でも高さを出すことによって
息詰まった閉塞感を壊して、狭いからこそ出る安心感を出す要素になります。

カテゴリー Coordination


クッション

クッションはお部屋の大切なインテリアです。
決して背もたれのための物ではありません♪
いくつかコーディネートしてソファーやベットに置いていただくとお部屋がぐっとイメージチェンジします。
今年の夏はブルーのコーディネートでとか、今年の冬はピンクを基調にしてとか、わくわくしますね。

お洋服のコーディネートで言うとハンドバックぐらいの重要さです。カーテンはスカーフかな?
コーディネートするとお洋服全体が生きてきますね。

大きさ違い、色違いなどでトータルでコーディネートしてみてください。すごく可愛くなります。
ブランドジュリエ・オリジナルクッションはとても上質のシルクと椅子の張り地にも使用できる丈夫な生地を使用していますので、リラックスタイムに枕にして頂いても大丈夫です♪

たくさんおいて何処に座るの?って言うぐらいちょっとやりすぎぐらいやってみてください。
決してイヤらしくならないと思います。
ベットの上にもたくさん!洋画で見るように60cm角40cm角30cm角ぐらいの大きさ違いを並べて夜寝るときはポンポンと床に落とします(^^)
憧れです!
少し大きすぎるかなって言うぐらいの大きさの物60cm角とか65cm角)を1つ2つ必ず混ぜてください。
とても豪華になり、他のを引き立てます。

お部屋も季節に従って着替える感覚でクッション、ベットカバー、テーブルクロスも着替えてみてください。

家具は簡単に買い替えること出来ませんが布モノを上手に使うとまた新鮮に日々が楽しくなります。
ドイリーを夏使用に変えたり、余裕があればカーテンも!

母は古い日本家屋に住んでいましたが毎月 掛け軸を変え、床の間の飾りを取り替えたら、夏にはふすまを取り払って御簾を下げていました。
季節によってお部屋を変えていました。
日本には四季があってこんな暮らし方をするには本当はフランス人のお手本になれるほど文化や歴史があります。

今の時代に合った自分なりの楽しみ方を見つけて下さい。
インテリアは揃えたからもう終わりじゃなく、いつも途中でいいと思います。
進化し続けるものだと思います。

カテゴリー Items


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