INCENSE



私にとって
香りは不思議な事がたくさんあって、
あまり好きでなかった香りが突然好きになったり、
以前は大好きだった香りが
突然なんだか
too muchな感じになったり、物足りなく感じたり…

その時の自分の体調や心の在り方でずいぶん変わります。

  



それでも私はいつも生活の一部に香りを置いてます。

今、ベットサイドには
LEDのキャンドルのディフューザー
毎夜寝る前に1本
アスティエのお線香を焚くのが楽しみです♪

15分ぐらいで終わってしまうんですけど
香木の燃えるちょっと焦げ臭い香りは
ベットサイドを
ノスタルジックな雰囲気にしてくれて癒しの時間です💛

  



お仕事から帰った時にも1本焚きます

特に焚かなくても
お線香を立ててるだけでホンわり香っているので
おそくに帰った時などは忘れていることもあるんですけど
お食事終わってほっとして
ちょっとテレビ見ようかなぁ~っていうタイミングで
つけたりします♪

  



お線香立てに立てることもありますし。

お気に入りのお皿に
ビーズ状の灰を置いてその上で焚く事もあります!

  



すみません😓

このビーズ上の灰の代わりのものは
アマゾンで売っています

結構可愛い💛

"クリスタルビーズ 仏壇用"で検索してみてください
安価です♪

  



アスティエからお線香が発売されたとき
あれ??
お線香ってアジアのものでなかったかしら?

何となくお線香=仏壇??って思ったんですけど
香りをかいでびっくり!!

  



今まで香ったことないフランスの香りでした!!
フランスの調香師によって
フローラルなエッセンスがプラスされて
繊細な香りになっています。

毎シーズン香りも増えて
都市の名前の付いたシリーズになっています。
その都市のイメージで
フランス人の調香師によって作られています。

  



お線香は
香木を粉状にして何種類も混ぜ合わせて作ります。

繊細な香りは日本独特のもので
インドや中国の寺院で使っているのは
もっと何て言いますか…

単に焦げた香りが勝っていて
煙たいものっていう感じです。

  



アスティエのブノアさんとイヴァンさんが
日本の淡路島を旅行して
朝のお散歩をしているときに
一軒のお線香の工房の前を通りがかったのが
お線香を作るきっかけだったそうです。

その工房はご夫婦で営まれている
昔ながらの手作りの工房だそうですが
とても繊細な香りと
一本一本 丁寧に手作りされ
海風で自然乾燥させて作る工程が
アートのようで目が離せなかったそうです。

  



なのでアスティエの商品の中で
お線香は唯一日本製になります。

すべてにこだわりのあるアスティエの目に留まった事も
素晴らしくてとても誇らしいです
これもクールジャパン!!ですね♪

お線香は私の生活にも欠かせないものになりました!!

by Reiko

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